<台湾産の最高級烏龍茶>マグカップで約25杯分
内容量50g
弊社、九井貿易有限会社は、2005年の設立以来20余年にわたり、高品質な台湾茶を現地台湾より日本に輸入・販売しております。
台湾の豊かな自然環境と伝統的な製茶技術を活かし、独自の有名高級茶葉を提供してまいりました。
九井貿易有限会社の烏龍茶は、その風味と品質で、台湾・日本両国の多くの愛飲家に支持されています。
凍頂烏龍茶とは:
台湾・鹿谷郷凍頂山(海技 500m~900mの勾配茶区で生産される、最高級烏龍茶です。
気侯は一年中爽涼で、年間平均温度は約22℃。
朝夕には薄っすらと雲霧が立ちこめ、空気中の水分をたっぷりと取り込める環境、それが茶樹の生長に最適な気温と気侯なのです。
発酵度30%、品種は、「青心烏龍」。
産地である凍頂山から、「凍頂鳥龍茶」と呼ばれます。
荼葉の外観は、緊縮して生成された半球形で、色合いはダークグリーン。
茶湯の色は明るい黄金色で、香り高く滋味芳醇なのどごし、ロの中に広がる余韻の残る奥行きのある後味です。
烏龍茶の美味しい淹れかた(1杯分)
茶葉の量:
ティースプーン1杯(約2g)の茶葉を、急須か、湯呑み、マグカップに直接入れます。
お湯の温度:
茶葉を十分に開かせて香りを引き出す為に一度目は100℃近くに沸騰させたお湯で淹れます。
ニ煎目、三煎目、四煎目のお湯の温度は 85~90℃に保ちます。
茶葉の蒸らし時間:
一杯目の蒸らし時間:1~2分
二杯目の蒸らし時間:2~4分
三杯目の蒸らし時間:5分
一度淹れた茶葉を一日中飲むこともあります。お茶の特徴・品質・個人の好みによって、蒸らす時間も違います。
統一した基準はありませんので、上記の時間は目安として参考にしてください。