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特集 ’21/04


ヴィーガン・ヴィーガニズムはしばしば「完全菜食主義」と訳され、動物性の原材料を排除した「食事法」という捉え方をされます。

でも、ヴィーガニズムは本来、食生活に留まらず、動物をいっさい傷つけずまた搾取することなく人間の社会活動を行う、ひとびとの行動様式についての思想。

例えばヴィーガンは魚介類・鶏卵・乳製品はもちろん、毛皮や動物実験を経た化粧品なども排除の対象です。

Marvo&Co 製品が英国Vegan 協会から認定を得られているのも、完全に動物性素材を使わず、動物実験を排除しているため。

ヴィーガンとプラントベースドの違いは?

プラントベースドの定義

対してプラントベースド(plant-based)はプラントフォワード(plant-forward)とも呼ばれます。

植物性(プラント)の食べ物を基本(ベース)」として、動物性の食材を摂らずに健康維持やダイエット、そして環境のことも思いやる、という「食事法」。

また、食材の選択に厳格さはありません。

動物性の食材、魚介や乳製品、鶏卵もわずかなら大丈夫。

なぜならプラントベースドは、主義や主張ではなく、あくまで自分自身の心身のために行う菜食メソッドだからです。

大豆の代替肉や大豆ソーセージなども以前よりはるかに美味しくなりました。

でも、そこまでのこだわりはなくても、自分のペースで自分の好きに自分の身体のために菜食メインの食事を摂る。

そんなプラントベースドは、「完全菜食主義」という「大いなる試練」のはるか手前で手軽にお試しできる、健康とダイエットのための食事メソッド。

食生活を少しだけ変えるきっかけにしてみませんか?

自分で制限やペースを決められるプラントベースド



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